釧路町立富原中学校

生徒会で差別・偏見をなくそう運動を行いました

生徒会では、「コロナに負けるな」差別・偏見をなくそう運動を行いました。
コロナによる差別予防の映像を視聴して、アンケートをとりました。

Q1 あなたの身近な人が、コロナに感染した場合、あなたはどのような態度で接しますか?

・密にならないように気を付けるけど、今まで通りの差別のない態度で接する。(Kさん)
・不安な気持ちにはなるが、自分も感染しないように周りの人も感染しないように気を付ける。もし、感染した人が戻ってきたら「大丈夫?」と声をかける。(Wさん)
・差別や偏見の言葉をかけるのではなく、いつものように普通に接して、よりそってあげられるような言葉をかける。 (Sさん)

Q2 自分が感染症にかからないためにできることは何ですか?

・手洗いうがいを必ずする。
・人の多いところ(感染のリスクがあるところ)にはできるだけ行かない。 (Mさん)
・感染を広めないために、体調が悪くなったら、無理をしない。 (Iさん)
・ソーシャルディスタンス (Sさん)

今回の運動を通して、今一度コロナに対する関心が高まりました。
みなさんもこの機会にコロナに対する差別・偏見に関して考えてみてはいかがですか。